アニメ・オブ・ザ・イヤーは誰が決めてるのか。海外の賞レースという年中行事の話
今年のアニメ・オブ・ザ・イヤーはどれか。海外のコメント欄では、シーズンの区切りごと、そして年末から年明けにかけて、この話題が必ず燃える。日本にはあまり馴染みのないアニメの賞レースという文化、毎日その燃えてる現場を読んでる側から中身を案内したい。先に言っておくと、この文化の本体は受賞作じゃない。受賞をめぐる大騒ぎのほうだ。
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今年のアニメ・オブ・ザ・イヤーはどれか。海外のコメント欄では、シーズンの区切りごと、そして年末から年明けにかけて、この話題が必ず燃える。日本にはあまり馴染みのないアニメの賞レースという文化、毎日その燃えてる現場を読んでる側から中身を案内したい。先に言っておくと、この文化の本体は受賞作じゃない。受賞をめぐる大騒ぎのほうだ。
26,641 likes『葬送のフリーレン』第2期の公式予告編がCrunchyrollで公開され、2026年1月16日の放送開始を待つ海外ファンのコメント欄が“覇権アニメの帰還”に沸いた。話題は多方向に広がり、第1期を『時間と記憶、そして生きるとは何かを描いた静かな傑作』と讃える声、制作のマッドハウスと作曲家エヴァン・コールが“丸ごと”戻ってくる安堵、次に控える黄金郷編(デンケン、そして敵役マハト)への期待、予告でよく笑うようになったフリーレンにフェルンとシュタルクへの情愛を見る声が入り乱れる。予告サムネが呼んだ思わぬ“小ネタ”では笑いも起き、一方でフリーレン役・種崎敦美の体調を気遣い、一日も早い回復を祈るコメントも数多く並んだ。最後は、放送日までの長い待ち時間をどう越えるかを宣言した海外ニキの一言で、ふっと笑って締まる。
10,816 likes『葬送のフリーレン』第2期の公式予告第2弾が、2026年1月16日の放送開始を目前にCrunchyrollで公開され、本編映像をたっぷり見せられた海外ファンのコメント欄が沸騰した。第1弾より戦闘や新章のカットが多く、まず歓声が上がったのはマッドハウスの作画——『予算が明らかに増えてる』『線がシャープになった』とヒンメルの立ち回りに賞賛が集中した。続いて話題をさらったのが、フェルンを間一髪で救うシュタルクの本編カットと、“南の勇者”がついに動く場面で、原作組は黄金郷編(Gold=黄金)に引っかけた言葉遊びで大盛り上がり。miletが再び手がける新EDに鳥肌が立ったという音楽勢、放送前からもう涙腺が緩んでいる古参まで入り乱れた。最後は、この長すぎた待ち時間すらネタにしてしまう海外ニキの一言で温かく締まる。
1,374 likes海外で紹介された「日本で選ばれた2026年アニメTop10」で、『彼女、お借りします』6期が『Re:ゼロから始める異世界生活』4期(10位)より上位にランクインしていたことが判明し、海外ファンのコメント欄が大荒れになった。論点は、「日本人の感覚はお色気強めなのでは?」という分析、『魔都精兵のスレイブ』が高くて『地獄楽』が圏外という違和感、そしてジョジョ『SBR』はまだ1話だけで評価不能では、の三つどもえ。フリーレン2期こそ1位だという派とSBRこそ1位だという派がぶつかり、ワンピース勢は静かに沈み込む。最後は、ランク外にされた“ある作品”のキャラが放った物騒な一言で締まる。