ヘルモード、海外「農奴を熾天使と聞き間違えた」【海外の反応】
he got isekai'd into a game on hell mode... #anime

『ヘルモード ~やり込み好きのゲーマーは廃設定の異世界で無双する~』を紹介した英語圏の動画に、コメント153件。総意は「テンプレ量産異世界に見えて、実は真逆のことをやっている作品」なのだが、一番伸びた310いいねは作品の感想ですらなく、ナレーションの「serf(農奴)」を「Seraph(熾天使)」と聞き間違えた人の一言だった。
作品評の中心は原作既読組で、貧しい少年から従者、そして冒険者へと段階を踏んで上がっていく構成が具体的に紹介される。「最初から最強はもう古い」という作品の売り文句が、海外では『使い古された「ゲームに転生」ジャンルの、かなり良い使い方』として整理された。実際に割れたのは二点。ひとつは『SAOじゃないなら、なんでSAOの形をしてるんだ』から始まった「これは異世界ものなのか」論争で、SAOは異世界ではないという反論に、ゲーム内世界も別ルールの別世界だろうという再反論が付いた。もうひとつは、この作品を量産型スロップと呼ぶか、落ち着いて見られる作品と呼ぶか。最後は、この作品が何をやっているのかを静かに言い当てたコメントで締まる——。
『ヘルモード ~やり込み好きのゲーマーは廃設定の異世界で無双する~』は、ヌルゲーを嫌う独身サラリーマンが最高難易度を選んで異世界の農奴の少年に転生する話である。この作品を紹介した英語圏の動画にコメント153件が付いているんだけど、一番伸びた310いいねが、作品の感想ですらなかった。
“この人いま serf(農奴)じゃなくて Seraph(熾天使)って言ったぞ、笑”
Dude said Seraph and not serf, lol
公式のあらすじでも転生先は「異世界の農奴の少年・アレン」なので、農奴で合っている。合っているんだけど、同じ聞き間違いをした人が続々出てきた。
ここから先は、ちゃんと作品の話になる。海外のコメント欄でこの作品の保証人をやっているのは、だいたい原作既読組だった。
“ある程度まで漫画を読んだけど、そこで止まっててまだ宙ぶらりんのままだ。ただ、貧しい子供として始まって、そこから、なんて言うか高級な従者みたいな立場になって、それから冒険に出る——という流れは良い。”
Already read the manga back to a certain point still left on a cliffhanger. But it is good start off as a poor kid then become a I guess a fancy butler at first, then an adventure.
で、実際に割れたのがここから。まず「これは異世界ものなのか」論争が起きた。発火点はこの一行。
“SAOじゃないなら、なんでSAOの形をしてるんだ。”
If not SAO then why SAO shaped.
もうひとつの割れ方が、この作品を量産型のスロップと呼ぶか、落ち着いて見られる作品と呼ぶか。多数派は後者だった。
“それでも、最近ずっと供給されてるコピペみたいな異世界スロップの群れよりは面白そうだし、話らしい話がありそうに見える。”
Still looks more interested and seems like the story has more of a story than a lot of the isekei slope with the same copy/paste stories we've been getting.
そしてこの作品の本題である「難易度」については、経験者から具体的な数字が出てきた。
最後は、この作品が何をやっているのかを一番静かに言い当てたコメント。
“これは今期見た中で興味深いアニメだ。主人公をいきなり最強にせず、ゼロから成り上がる過程をゆっくり始めるやり方が好きだ。”
This is an interesting anime I have watched this season. I like the way they slow start the protag progress from zero to hero and not make him instant op.
最初から最強はもう古い、というのがこの作品の売り文句なんだけど、海外のコメント欄はまさにそこを見つけて評価していた。ついでに主人公の身分を熾天使に格上げしていたけど、それはまあ、ご愛嬌ということで。
よくある質問
- ヘルモードで海外の反応が一番集まったコメントは?
- 作品の感想ではなく、紹介動画のナレーションの聞き間違いです。主人公が転生する先は「農奴(serf)」の少年なのですが、これを「Seraph(熾天使)」と聞き間違えた人のコメントが最多いいねを集めました。「同じことを言おうとしたら先に書かれていた」「天使として生まれたのかと二度見した」と、同じ間違いをした人が続いています。
- 「SAOなのか異世界なのか」論争とは?
- 『SAOじゃないなら、なんでSAOの形をしてるんだ』という書き込みから始まった議論です。「SAOが最初の異世界ものではないが人気だったから」という説明に対し、「そもそもSAOは異世界ものではない」という反論が出て、さらに「ゲーム内の世界も、別のルールを持つ別世界とみなせる」という再反論が付きました。ジャンル分けそのものへの議論に発展しています。
- この作品はテンプレ異世界とどう違うと言われている?
- コメント欄では「使い古された『ゲームに転生』ジャンルのかなり良い使い方」として、①主人公がちゃんと苦戦する ②壊れ性能ではない ③自分の能力を実験する ④家族を楽にするために順当に成り上がる、の4点が挙げられました。加えて、通常より必要経験値が倍で「転生してからレベルが上がるまで6年かかった」という指摘もあり、育成の遅さそのものが評価されています。
ヘルモードの難易度設定、海外「ダークソウル勢の顔になる」【海外の反応】
“ダークソウルやってる俺の顔がこれ”
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