幼女戦記Ⅱ10話 帝国の和平交渉が決裂し海外「詰んだ」【海外の反応】
F**💀 Saga of Tanya the Evil Is Beyond Screwed... 😱 (Season 2 Episode 10)

幼女戦記Ⅱ10話で帝国の和平交渉が決裂した。海外レビューチャンネルAH Brandon Reviewsの動画に集まった54件のコメントの総意は「帝国は詰んだ」で、最も支持を集めた34いいねのコメントは、この作品で一番好きなのは作画の良い戦闘シーンではなく政治パートだ、という告白だった。
コメント欄で一番伸びたのは和平条件の理不尽さをめぐる喩え話で、『被害者が全員の治療費を払う』という書き込みから会話が枝分かれしていく。そこに『その喧嘩を始めたのは帝国だろ』という返しが入って、帝国は被害者なのか自業自得なのかで意見が割れた。第一次大戦後のドイツや1944年初頭の東部戦線に重ねて読む人も多い。
幼女戦記Ⅱの10話は、戦闘シーンより会議室のほうが殺伐としてる回だった。帝国の和平交渉が潰れる。AH Brandon Reviewsのレビュー動画に付いた54件のコメントで一番支持されたのが、この作品の見どころについての告白だったのが象徴的だと思う。
“過激な意見かもしれないけど、自分はこのアニメでは作画の良いアクションより政治パートのほうがずっと楽しい。幼女戦記は政治パートをちゃんと演出して面白く見せるお手本だよ。”
It might be a hot take, but I enjoy politics way more than a well-animated action scene in this anime. Saga of Tanya the Evil is a prime example of how to direct political segments well and make them entertaining.
その政治パートで提示された和平条件が、コメント欄の全員を黙らせた。
ここから会話が一本に繋がる。理不尽さを説明するのに、誰かが学校のいじめに置き換えた。
“「被害者が全員ぶんの治療費を払う」に変えたら、もっと正確になるぞ。”
Change it to the victim has to pay for everyone’s hospital bills, and it’d be more accurate.
“@coltonwilliams4153 これな。 この回で言われてたのはまさにそれで、被害者側が「もう過ぎたことにしよう、全部水に流すから、この喧嘩をやめよう」と言ってるのに対して、いじめっ子どもが「じゃあ俺たちの治療費は誰が払うんだよクソが。あとお前、一人で俺たち全員を返り討ちにしたから気に入らない」って返してる。”
@coltonwilliams4153 This. This is pretty much what was being said in this episode - the victim is saying "OK, let's let bygones be bygones, I'll forget about this whole affair, let's just stop this fighting" - to which the bullies are going "But then who's going to pay our hospital bills, a-hole? Also, we don't like you because you managed to fight us off on your own."
この喩えが刺さった一方で、すぐ下に冷たいツッコミが入る。ここがこの回のコメント欄で一番割れた場所だ。
帝国は被害者なのか自業自得なのか。原作を読んでる層からは、周辺国が先に条約を破って奇襲したという前提が持ち出される。
“帝国の敵どもは調子に乗って痛い目を見て、それが忘れられなくなってるんだよ!誰が戦争を始めたかとか、和平を求めて帝国がどれだけ失うかは関係ない。帝国に立ち上がって蹴り返す時間を与えてしまったら、その戦争は永遠に終わらないんだから。”
Empire's enemies fucked around and found out, and they are now incapable of forgeting it! It doesnt matter who started the war or how much Empire is losing by suing for peace, as long as Empire is given time to get up and start kicking... then the war is never truly over.
そして毎回のことだけど、この作品のコメント欄は最後に歴史の話へ流れていく。今回は劇中に出てきた地図が決め手になったらしくて、帝国がいま史実のどの段階に立っているかを言い当てにいく書き込みが並んだ。
国の話が詰むと、次は主人公個人の避難計画になる。真顔で逃亡先を検討し始めるのがこの作品のファンらしいところ。
笑いに逃げつつも、この回の位置づけを一番きっちり言語化していたのはこの人だった。
“やろうとはしたけど手遅れだった、というのが良い。「どんな犠牲を払っても勝つ」と決めた時点が引き返せない地点だったんだ。ターニャと彼女の部隊みたいな力があって、あれだけ領土を取ってしまったならなおさら。 それと、彼があれだけ衝撃を受けたのは責められないと思う。帝国はずっとプライドで動いてきたから、ただ降伏するだけじゃ足りないんだ。この回が本当に最高なのは、帝国の顔面を一発ひっぱたいたから。これがお前の状況で、お前が招いたもので、出口があったのにお前は……それでも進み続けたんだ、と。 あとラストシーンの後に立てた愉快な予想。Being Xが一時的に反撃の手段を与えて、ターニャをもっと長く戦場に放り込むだけだったら笑う😂”
I love that they tried but it was too late, "victory at all costs" was the point of no return. Especially with power like tanya and her units, the land they amassed. And I have to say, I can't even blame him for being so shocked by it all because the empire has ran on pride, just surrender isn't enough. This episode genuinely has to be the best sheerly because it was a smack to the face to the empire. This is your situation, you caused it, and even after having a way out you.. you still kept going. Now a funny prediction i made after the last scene, what if being X gives them a way to fight back momentarily just to throw tanya back into it longer 😂
“帝国「あれ、悪役ってもしかして俺たち?」”
Empire be like: Are we the baddies?
ここまで真剣に外交と史実を語ってきた流れが、この一行で全部ひっくり返る。そういう作品だよな、幼女戦記って。
よくある質問
- 幼女戦記Ⅱ10話で何が起きた?
- 帝国の和平交渉が決裂した。コメント欄の理解では、帝国は和平と引き換えに敵対国全部への賠償を求められ、以前提示されていた条件すらもう取り下げられている。これを受けて『帝国に平和的な出口はもう一つも無い』という書き込みが並んだ。
- 海外の評価が割れている点は?
- 帝国が被害者か自業自得かで割れている。『被害者が全員の治療費を払う喩え』で理不尽さを言う側に対し、『その喧嘩を始めたのは帝国だ』という返しが入り、さらに『先に条約を破って奇襲したのは周辺国側だ』という反論も出ている。
- 史実と重ねる読みはどんなもの?
- 地図上でロシア側が領土を取り返している点から『第二次大戦でいえば1944年初頭のドイツ』と読むコメントや、第一次大戦後のドイツの賠償額と比べるコメントがある。現代の戦争に重ねる書き込みも出ている。
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コメント 1341 件- コラムアニメr/anime(朝日新聞の鈴木敏夫インタビューをAUTOMATON WESTが英訳した記事のスレッド)
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