なぜ日本のアニメはこんなに強いのか。日本側のコメント欄を毎晩読んで見えた、歴史の正体
なぜ日本のアニメはこんなに強いのか。海外の掲示板でこの質問を見かけるたび、答えが作画とか予算とか、そういう単語だけで終わってしまうのがずっと気になっていた。毎晩、日本側のコメント欄を数千件読んで訳している側から見ると、強さの正体はもっと手前にある。完成した作品そのものより、そこに辿り着くまでに何が落とされたか。年表を眺めても出てこない部分だと思う。
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なぜ日本のアニメはこんなに強いのか。海外の掲示板でこの質問を見かけるたび、答えが作画とか予算とか、そういう単語だけで終わってしまうのがずっと気になっていた。毎晩、日本側のコメント欄を数千件読んで訳している側から見ると、強さの正体はもっと手前にある。完成した作品そのものより、そこに辿り着くまでに何が落とされたか。年表を眺めても出てこない部分だと思う。
34,287 likes『ワンパンマン』第3期・第2弾PV(VIZ Media)で、海外の作画論争がさらに過熱した。『One Punch Manじゃなくて、One Frame Man・PNGマン・パワポマン・スライドショーマン・フィルターマンが来た』の大喜利、『予算どこ行った=“7つの大罪ドル”が溶けた』のネタが伸びる。ブルーロックS2の“Frame Lock”を引き合いに『One Frame Manが参戦した』『ブルーロック民として言うが、この手のPVは90%スライドショー確定』とジャンルを超えた既視感も。1期の別格さへの郷愁が募る一方、擁護も無視できない――『これはティザーで最高のコマを出しただけ』『村田版の絵なら静止画でも他の8割のアニメより上』『制作陣の判断の問題で、スタジオを責められない』『1話は溜め、2話から本番』。最後は、自嘲まじりに“コーピウム(現実逃避)が過去最高潮、頼むから頼む”と祈る海外ニキで締まる。
29,311 likes『ワンパンマン』第3期のティザーPV(VIZ Media)を巡り、海外コメント欄が“賛否”で沸いた。まず噴出したのは第2期からの長すぎる待機ネタ――『もう84年待った』『待ってる間に家庭を持った』『1期の頃は30代だったのに今や白髪だ』。そして映像の“動きの少なさ”に『アニメーションのトレーラー❌ スライドショーのトレーラー✅』『6年待って“スライドショーマン”』とツッコミが殺到する。一方で『これはティザーで一人が作ったものだから、まだそこまで心配するな』と冷静に擁護する声や、『原作勢として言えば、あの神アークには1期級の作画が必要だ』という期待も。キングの“妙に色っぽい歩き”に沸く一幕も挟みつつ、最後は“期待しなければ裏切られない”という海外ニキの達観で締まる。
12,894 likes『ワンパンマン』第3期の公式トレーラー(英語字幕版)がIGNで公開され、10月の放送開始・怪人協会編アニメ化を待ちわびた海外ファンのコメント欄が一気に沸いた。ただし空気は手放しの歓喜ではない。『2期が出たときは子供だったのに、今や自分に子供ができそうな年齢』と長すぎた待ち時間をネタにする声、『同じPVの再アップ、これで10回目』『7週連続で見せられてる』と使い回しの予告にツッコむ声、そして最大の火種が作画への不安。制作がJ.C.STAFF続投と分かるや『一部カットがブルーロックのパワポ資料みたい』『スライドショーだけは勘弁』『“ワンフレームマン”になりそう』と懸念が噴出し、マッドハウス降板を惜しむ声まで飛んだ。一方で『悪いのはアニメーターじゃない、時間と予算の中で全力を尽くしてるんだ』『2期みたいに叩いたら4期はまた10年後だぞ』と諫める声、キングの妙な歩き方で和む一幕も。期待と不安が同居したまま、最後はこの10年に付き合ったファンの本音がぽろりとこぼれて締まる。