幼女戦記Ⅱ最終回 ルーデルドルフに海外「俺たちの馬鹿だった」【海外の反応】
Zettour's Massive Betrayal! - Saga of Tanya the Evil II Episode 12 Reaction!

幼女戦記Ⅱ12話(最終回)は、ゼートゥーアが切ると決めた親友ルーデルドルフの最期が描かれた回だった。海外の実況者Otaku Spiritのリアクション動画に付いた74件のコメントでは、裏切られたと知らずに逝けたことへの弔いが先頭に立ち、最上位のコメントには52いいねが付いている。
飛行計画を漏らしたのは誰かという犯人探しには暗号解読の史実を持ち出す声が相次ぎ、ゼートゥーアを裏切り者と見るか、帝国をうまく負けさせるための一手と読むかでは意見が割れた。原作との違いを補足する長文、ドイツ軍やナポレオンに重ねる書き込みも並ぶ。最後は3期を待つ覚悟の話で締まる。
『幼女戦記Ⅱ』が第12話で最終回を迎えた。前回ゼートゥーアが切ると決めた親友ルーデルドルフの最期が描かれた回で、海外の実況者Otaku Spiritのリアクション動画には74件のコメントが付いてる。52いいねで最上位に立ったのは、そのルーデルドルフへの手向けの一言だった。
“あいつは馬鹿だったけど、俺たちの馬鹿だった。安らかに。親友の仕業じゃないと思ったまま逝けたのはよかった。”
He was a fool but he was our fool, RIP. Glad he went out thinking it wasn't his friend.
計画の中身を整理し直す長文も伸びてた。親友の最期は、結果的にいちばんマシな形に落ち着いたという読みだ。
“勘違いしてると思うよ。計画は、墜落した機体の残骸からクーデターの証拠を見つけることじゃない。ルーデルドルフが死んだあとで、彼の執務室にクーデターの証拠を仕込むこと。ゼートゥーアの邪魔をしてた連中全員の名前も一緒に仕込んで、クーデターの一味に仕立てる。でも今やゼートゥーアが軍の最終決定権を握ったから、何も仕込む必要が無くなって、親友はあらゆる栄誉つきの立派な葬儀を出してもらえたわけだ。”
I think you got confused. The plan was not to find evidence of the supposed coup in the wreckage of the plane. The idea was to plant evidence of a coup in Rudelsdorff's office once he was dead, with the names of everyone who were interfering against Zettour planted there too, to make them part of the coup. But since Zettour now is the ultimate voice in the military, there was no need to plant anything and his friend could have a nice funeral with all the honors.
で、コメント欄の本題はここから。第11話から続いてた「飛行計画を漏らしたモグラは誰か」の犯人探しに、史実を知ってる人たちが答えを突きつけてた。
割れたのは、ゼートゥーアをどう見るか。親友を切った裏切り者だと受け取った人と、帝国をうまく負けさせるための一手だと読む人がいる。
“ゼートゥーアの裏切りには本気で動揺してる。ルーデルドルフが企んでた混乱をこいつが収めてくれるって本気で信じてたのに😭……どうやらあいつより質が悪かった。まあ、見事にやられたよ……”
im very upset over Zettour's betrayal, i really believed the bastard was gonna fix the mess Rudersdorf was planning 😭......but aparently he's worse than him. well played ig....
“ゼートゥーアは馬鹿じゃない。あいつの一番の目的は、帝国を負けさせつつ、戦後に立ち直れる余地を残すこと。帝国の新しい始まりのためなら自分の命すら駒にする男だってのは、もう何度も見せられてるはず。その理屈でいけば、たぶん自分を帝国を牛耳る大悪党、帝国を支える唯一の柱に仕立てて、死ぬのに一番いいタイミングで全ての責任を自分にかぶせ、帝国の指導部ごと足元をすくうつもりだ。そうすれば結果は2つ。 1. 替えの利かない駒である彼が消えて帝国の指導部が崩れ、降伏せざるを得なくなる。 2. ゼートゥーアが大悪党として世界の憎しみを一身に背負い、彼が死ねば世界の帝国への憎しみが和らいで、より良い戦後の条件が得られる。”
Zettour is no fool, his main objective if to get the Empire to lose as while still being able to rebound post war. You should have seen by now multiple times that he will use his own life as a pawn to get a new beginning for the Empire. From that logic, he would probably paint himself is the big bad guy controlling the Empire, the sole pillar of the Empire and pin all the blame on himself when it is the best time for him to die and rug pull the Empires leadership. This should create 2 results. 1. Being the collapse in leadership of the Empire forcing a surrender as he is a irreplacable piece. 2. Zettour will become the big villain and take on the hatred of the world and with him dead the rest of the world should hold less hatred for the Empire achieving a better post war deal.
ゼートゥーアが結局何を手にしたのかは、原作を読んでる層が補足してた。アニメで端折られた昇進のくだりは、原作だとかなり笑える場面だったらしい。
“原作のゼートゥーアは、軍の全部署を実質自分を中心に組み直してる。ローマやビザンツの行政を知ってる人なら、要はマギステル・ミリトゥム(実質的な総司令官)に自分を据えたってこと。ターニャと話してた“支配”は手に入れたけど、握ってるのはあくまで軍だけ。国家の暴力の独占を握ってるから、貴族も政治家も無視できるんだ。”
In the LN Zettour basically organized all the military departments around himself. If you're familiar with Roman or Byzantine administration, he basically made himself Magister Militum (essentially Commander-in-Chief). Zettour has the control he and Tanya discussed, but he's simply controlling the military. He can ignore the nobles and politicians because he controls the State's monopoly on violence.
“一瞬映るだけでメアリー・スーをイラつかせられるこのアニメ、最高だな笑! この回で強調したい原作との大きな違いは、ゼートゥーアの昇進のくだり。最初は政府が反発して、候補を1人じゃなく有力な3人出せと軍に要求したんだ。そこで軍が出したのが「参謀将校ゼートゥーア」「東部方面視察官ゼートゥーア」「少将ゼートゥーア」の3人。軍が官僚に中指を突き返す、原作の笑える場面だった。 ゼートゥーアが昇進を勝ち取るために東部戦線でやった努力を、アニメはなあなあで流して本当に損をしたと思う。あれがあれば、軍から見て「有力な候補はゼートゥーアしかいない」って話にずっと説得力が出たはず。”
I love how the anime can make Mary Sue annoying even with a second of screen time lol! Key difference between the LN I want to highlight this episode is when Zettour got his promotion, the government initially pushed back and requested the military to give 3 viable candidates instead of only 1. So what the military did was "General Staff Officer, Zettour", "Eastern Field inspector, Zettour" and "Major General, Zettour". It was a funny moment in the LN where the military gave the middle finger back to the bureaucrats. I really do think the anime missed out a lot on handwaving away the efforts Zettour did on the eastern front to secure his General promotion. It would give the whole "Zettour is the only viable candidate" from the military's eyes a lot more sense.
ちなみにメアリー・スーへの風当たりは、最終回でも相変わらずだった。
“なんだかんだで、メアリー・スーが俺たち全員を破滅させた”
Somehow Mary Sue doomed us all
史実との重ね合わせも最終回らしく濃い。ドイツ軍の機体名や作戦名に、ナポレオンまで出てきた。
そして最後は、みんなが一番気にしてる3期の話。1期から2期までかなり間が空いた作品なので、待つ覚悟の話ばかりになる。
その中で一番正直だったのがこれ。
“3期が待ちきれない……その頃には孫がいると思う……今33歳だけど……”
Can't wait season 3.. I think I will have a grandchildren that time.. now I'm 33..
33歳に孫の心配をさせるの、この作品の待ち時間の長さを一番よく知ってるのがファン自身だって証拠なんだよね。
よくある質問
- 幼女戦記Ⅱ12話(最終回)で何が起きた?
- コメント欄の証言では、ルーデルドルフが親友ゼートゥーアに裏切られたと知らないまま最期を迎えている。20いいねを集めた長文は、ゼートゥーアが軍の最終決定権を握ったことでクーデターの証拠を仕込む必要がなくなり、ルーデルドルフはあらゆる栄誉つきの葬儀を受けられた、と整理している。
- 飛行計画を漏らしたモグラは誰?
- コメント欄では、ウーガ中佐を疑う声に対して、帝国の暗号が連合王国に解読されていて飛行計画も搭乗名簿も筒抜けだったからだ、という反論が出ている。史実のウルトラやエニグマ解読に重ねる書き込みもある。
- ゼートゥーアは親友を裏切ったの?
- コメント欄の見方は割れている。ルーデルドルフより悪い男だったと裏切りに動揺する声がある一方、帝国を負けさせつつ戦後に立ち直れる余地を残すため、自分を大悪党に仕立てて責任を一身に背負うつもりだ、と読む長文もある。
幼女戦記Ⅱ11話 親友の暗殺計画に海外「悲劇を無駄にするな」【海外の反応】
“悲劇を無駄にするな”
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コメント 1095 件- コラムアニメr/anime(朝日新聞の鈴木敏夫インタビューをAUTOMATON WESTが英訳した記事のスレッド)
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ジブリのプロデューサーの鈴木敏夫さんが、ジブリ風AI画像が出回っていたころの取材依頼をぜんぶ断っていた。どうせ飽きるから、というのがその理由で、朝日新聞のインタビューでそう話している。この記事が英語になってr/animeに貼られた日、僕は荒れるほうに賭けていた。開いたら、上から下までほぼ全員が同意していた。毎晩コメント欄を訳している側として、この全面同意のほうに驚いた。ここでは、その日のスレで実際に何が言われていたか、英語圏のファンがAI製のものを指して使うslopという言葉、そして宮崎駿さんの生命に対する冒涜がいまも誤解されたまま出回っている件を、順番に書いていく。