Big Walk ただ歩く協力ゲー 海外「現実シミュじゃん」【海外の反応】
Finally a coop game that's just about hanging out with friends

『Big Walk』を紹介したショート動画1本が125万回再生され、コメント2,033件が付いた。内容は「友達とただ一緒に歩くだけの協力ゲー」の紹介、それだけ。総意は「これ、現実で友達と過ごす時間をそのままゲームにしただけでは?」で、最上位は13,853いいね、まさにそれを言い当てた一言だった。
刺さり方が独特で、コメント欄はゲームの出来をほとんど語らない。代わりに集まったのは「地球の反対側にいる友達と山を歩ける」という距離の話と、「できること」ではなく「起きてしまうこと」を見せた広告の巧さへの称賛。そこにオーストラリアのどこの風景かで揉める地元勢と、必ず現れるホラーMOD予言が混ざる。
そして話は途中から、ゲームが子供たちの新しい居場所になっていることへ移っていく。希望として語る人と、そこにディストピアを見る人。締めの一言は後者だった。
Big Walk の紹介ショートが1本、125万回も再生されてる。中身は「友達とただ一緒に歩くだけの協力ゲー」の紹介、本当にそれだけ。なのにコメントは2,033件付いた。で、いちばん伸びてる一言がこれ。
“これ、みんなが本当に一緒に時間を過ごしてたら現実で起きてることのシミュレーターじゃん。好き”
So this is just real life simulator if we all would actually spend time together. I love it
ゲームの出来を褒めてるわけでも、機能を語ってるわけでもない。「現実で友達と過ごす時間そのものじゃん」。刺さってるのはそこだった。で、その延長でいちばん多かったのが距離の話。
地球の反対側にいる友達と山を歩く。ゲームじゃないと物理的に無理なやつ。……ここまで感情の話をしておいて、コメント欄はちゃんと広告としての巧さも褒めてる。
「何ができるか」じゃなく「何が起きちゃうか」を見せた広告。そこが評価されてる。あと、風景の話も多かった。というか、揉めてた。
南オーストラリアだ、いやウィルソンズ・プロモントリーだ、と地元勢が言い合ってる。どっちにしろオーストラリアの藪であることは全員一致してた。開発元 House House はメルボルンのスタジオなので、まあ、そういうことなんだと思う。そして、この手のゲームで必ず出るやつも出た。
ホラーMOD予言と、大人数でやったらどうなるか。毎回いる。……で、コメント欄がいちばん静かになったのは、そういうネタじゃなくて素直な感想のところだった。
“冗談抜きで、夜に迷子になったところを友達が見つけてくれるくだり、めちゃくちゃ良かった”
All jokes and stuff aside the part where he gets lost at night time and his friends find him is so wholesome ❤❤
夜に迷子になって、友達に見つけてもらう。動画のハイライトがそこ、っていうのがこの作品の全部なんだよね。ただ、その「友達と過ごす場所」がゲームの中にしか無いことについては、コメント欄も一枚岩じゃない。
“どこかで読んだんだけど、今の子供たちにとって「第三の居場所」や人と関わる手段が、どんどん制限されたり無くなったり有料化されたりしてる。だからマルチプレイのゲームが、子供が友達と過ごす新しい場所になってるらしい”
I read somewhere that since so many third spaces and socialization options for kids these days have been restricted, eliminated, or pay walled, multi-player games have become kid's new medium to spend time with their friends.
第三の居場所が減って、有料化されて、その代わりがマルチプレイのゲームになってる。この指摘のあとに続いた一言が、たぶんこの動画で一番重かった。
“ゲームが新しい「第三の居場所」になっていくのは、希望でもあり恐ろしくもある。俺たちは本当にサイバーパンク・ディストピアにいるんだな”
They way that video games are becoming the new third place is equally inspiring and terrifying. We truly are in a cyberpunk dystopia
希望でもあり、恐ろしくもある。たしかに、山を歩くのにゲームを買う世界ではある。でも、それで友達と山を歩けてるなら悪くないんじゃないの、とも思うんだよね。
よくある質問
- Big Walk はどんなゲーム?
- 友達と一緒に野山を歩いて冒険する協力マルチプレイです。距離によって声の聞こえ方が変わる近接ボイスチャットが軸で、コメント欄では「現実で友達と過ごす時間のシミュレーター」と表現されています。
- 舞台になっている場所はどこ?
- コメント欄ではオーストラリアの風景だという指摘が集まっていて、「南オーストラリアそのもの」という声と「マップのモデルはウィルソンズ・プロモントリー」という声に分かれています。開発元の House House はメルボルンのスタジオです。
- 何人まで一緒に遊べるの?
- 2〜12人です。コメント欄では「20人くらいでやったら絶対カオス」という願望も出ていますが、これは実装されている人数ではありません。
Big Walk発売 海外「6年開発はヤバい」ガチョウゲー新作【海外の反応】
“迷子になって、見つけてもらって、また迷子になって、また見つけてもらって、投げ飛ばされて、怒鳴られて、懐中電灯で目をやられて、海に突き落とされて、暗いトンネルに置き去りにされた。それでも Big Walk を続けるかって? 当たり前だろ”
この反応を読む「Big Walk」の海外の反応は、この記事をふくめ全 3 本。 作品ページでまとめて読む →
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