海外ファンと見る スティール・ボール・ラン 第3話
Watch w/ overseas fans Steel Ball Run Episode 3

コメント121件のうち読んだ範囲では、『スティール・ボール・ラン』第3話で久々にスタンド能力が本格的に登場したことに海外ファンが沸いていること。最上位コメント(651いいね)は、リアクターの一人が開始早々「スピンは“無限”の概念に通じる」と見抜いたことへの称賛だった。
登場したブンブーン一家のスタンド名やキャラ名が、現地の著作権事情で英語版だけ改変されている小ネタの解説コメントも人気を集め、スタンド戦の中身と同じくらい海外コメント欄を賑わせていた。
『スティール・ボール・ラン』第3話は、2話でスピン(回転)の力が中心だった流れから一転、本編おなじみの「スタンド」能力が本格的に動き出す回になった。登場したのはブンブーン一家のスタンド「トゥーム・オブ・ザ・ブーム」と、マウンテン・ティムのスタンド「オー!ロンサム・ミー」。海外のリアクション動画のコメント欄(121件のうち読んだ範囲)は、スタンド戦の中身と同じくらい、英語版だけの小ネタ解説で盛り上がっていた。
『スティール・ボール・ラン』はジョジョ本編とは別の時間軸(分岐した世界)の物語で、1部・2部で主役だった「スピン」の力を基盤にしつつ、スタンド能力も健在という構成になっている。コメント欄では、このスピンが旧シリーズのハーモンに相当する基礎能力だと説明する声もあり、「スピンだけの新システムに置き換わるのでは」と身構えていた視聴者も多かった分、スタンドの本格再登場は歓迎ムードで迎えられていた。
“2:04、シーラが真っ先に「スピンは“無限”の概念に通じてる」って気づいたの、マジでYouTubeで見た中で一番鋭いジョジョリアクターだと思う、笑”
2:04 Sheera being the first one to point out that the spin is related to the concept of “infinity” easily one of the smartest jojo reactors ive seen on YouTube, lol
英語吹替版では著作権の都合でキャラ名が一部改変されており、それに気づいたファンの解説コメントが今回いちばん伸びていた。
“どうも!著作権の都合で改名が必要だったキャラ・スタンド名をまとめました! ロビンソン=ミセス・ロビンソン(サイモン&ガーファンクルの曲名から) ベニー・ブンブーン=ベンジャミン・ブンブーン アンドリュー・ブンブーン=アンドレ・ブンブーン ローレンス・ブンブーン=L.A.ブンブーン (一家の名前はラッパー、アンドレ・ローレン・ベンジャミン=通称アンドレ3000にちなんでいます。L.A.はプロデューサーのL.A.リードから。) ではまた次回!”
Hello! And here are the names of certain characters and stands that have to be change due to copyright! Robinson = Mrs. Robinson (reference to Mrs. Robinson by Simon and Garfunkle) Benny Boomboom = Benjamin Boomboom Andrew Boomboom = Andre Boomboom Laurence Boomboom = L.A. Boomboom (The family's first names are a reference to André Lauren Benjamin AKA André 3000. L.A.'s name is also a reference to record producer L.A. Reid) See you next time!
コメント欄ではブンブーン一家の馬の名前(Crosstown Traffic・Foxy Lady・Little Wing)もジミ・ヘンドリックスの楽曲名から取られていると指摘する声があり、マウンテン・ティムのスタンド名も海外の音楽家アルバムが元ネタだという解説が付いていた。ジョジョのスタンド名は海外の有名な音楽アーティストや曲名から取られることが多いが、英語版では版権の都合で素直に残せない場合があり、そのたびにこうした「翻訳の裏側」解説コメントがつくのがこのシリーズのコメント欄の定番になっている。
“この磁力系スタンド、マライアの『バステト』より実戦向きじゃん。”
This magnetism stand was more effective than Mariah's Bastet.
一方で、リアクターのシーラへの評価はこの回もネタになった。考察は鋭いのに、キャラ名はなぜかよく間違える——その“あるある”にコメント欄が食いついていた。
“ああ、シーラのキャラ名間違えがまた始まった、前のアクアラッドとアスケラッドの時みたいに。今回はピッコロとポコロコでやらかしてる😆”
Ah, the return of Sheera mistaking characters' names, like with Aqualad and Askeladd. This time we have Piccolo and Pocoloco😆
“シーラってなんで一発目から変に的確な考察出してくるんだよ、笑”
How does Sheera come up with weirdly spot on theories on the first try lol
“荒木先生、なぜか路上で絡んでくるヤク中そのものの空気感を完璧に再現してるんだよな”
Araki somehow managing to channel the exact energy of some cravkhead coming up on you on the street
“ロシ(配信主)、めちゃくちゃ寝不足そうな顔してる”
Roshi look so sleep deprived
原作では地味めな前哨戦として知られるブンブーン一家戦だが、アニメ版の演出でだいぶ株を上げた、というのがコメント欄の総意に近い。最後はそれを踏まえた、原作読者らしい一言で締まっていた。
“いや、ブンブーン一家にオーラ持たせすぎだろ(原作だと一番地味な戦いなのに)”
Bro, they gave the Boom Boom family aura (They are the most meh fight in the manga)
原作読みの間では「通過点」程度の扱いだった一戦が、映像と演出の力でここまで語られる回に化けた。地味な前哨戦をわざわざ本気の見せ場に仕立てたスタッフの采配が、結果としてシーラの考察力やキャラ名の珍解釈まで含めて、今回のコメント欄の一番の収穫になっていたようだ。
よくある質問
- 第3話でスタンドを使ったキャラは?
- コメント欄によると、ブンブーン一家(ベニー・アンドリュー・ローレンス)のスタンド「トゥーム・オブ・ザ・ブーム」とマウンテン・ティムのスタンド「オー!ロンサム・ミー」が登場したという。
- 英語版でキャラ名が変わっているというのは本当?
- 本当。コメントの解説によると、著作権の都合でブンブーン一家の名前(ベンジャミン・アンドレ・L.A.)はラッパーのアンドレ3000の本名にちなんで改変され、ロビンソン夫人の名前もサイモン&ガーファンクルの曲名から来ているという。
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コメント 609 件 - #スティール・ボール・ラン
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コメント 1152 件- #ジョジョの奇妙な冒険コラムアニメ
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