ワンピース1190話 海外ファン、まず「章番号が戻ってきた」で歓喜【海外の反応】
Oda Did It AGAIN! (1190+) — Overseas Fans React

ワンピース1190話以降を扱った海外考察チャンネルGrandLineReviewの動画に、784件のコメントが付き、トップコメントは1300いいねを超えた。 動画の本題は最新話の考察なのに、コメント欄が最初に盛り上がったのは「話数の章番号がちゃんと表示されるようになった」という地味な喜びだった。その後は本編の話に移り、ガバンが腕を失って倒れているコマの演出、幻の海賊王ロジャーの名前が出た場面、そしてイム様の過去を巡る誤訳疑惑まで、海外ファンの考察が一気に盛り上がった。 編集部注: ワンピースは尾田栄一郎による長期連載漫画で、ガバンやイムは物語終盤に絡む重要キャラクターとして描かれている。
この作品のまとめ「ワンピース」の海外の反応まとめ全 28 本を作品ページでまとめて読む海外の考察チャンネル GrandLineReview が、ワンピース最新話1190話以降をまとめて扱う動画を公開した。本題は普通に最新話の考察なんだけど、コメント欄が最初に沸いたのは本編とはまったく関係ないところだった。動画のサムネイルには大きく「Oda Did It AGAIN!」の文字。てっきり物語の展開への驚きコメントで埋まるのかと思いきや、上位2件はどちらも別の話題だった。
“章番号が戻ってきた!”
The chapter numbers are back!
“章番号が戻ってきたぞ、ベイビー🥳🥳🥳”
Chapter numbers are back baby🥳🥳🥳
前回の動画では章番号が表示されていなかったらしく、視聴者からの指摘が入っていたようだ。今回それが直っていたことに、まず盛大な拍手が送られる形になった。地味な話に見えるけど、シリーズをずっと追ってきた視聴者にとっては「今どの章の話をしているか」が一目で分かるかどうかは意外と大きい。動画の質そのものより先に、まず作り手側の細かい改善点が評価されたコメント欄というのも珍しい。
“前回の動画で俺たちが文句を言ったの、ちゃんと効いたみたいだな!”
I guess all of our complaints on the last video helped our reality out!
ここでようやく本編の話に移る。今回のコメント欄で一番盛り上がったのは、ガバンが腕を失って倒れている場面の演出と、そこから広がる考察だった。
“ガバンが腕を失って倒れている引きの絵、NARUTOでナルトとサスケが同じように腕を失って倒れてたシーンを思い出すな”
The wideshot of Gaban lying there armless, is kinda like how when Naruto and Sasuke also laid armless on the ground
“ガバンがロジャーの名前を出したコマで普通に泣いた。その後「あの男」を待つ6人の伝説たちが描かれた場面でもう一回泣いた”
I cried when reading that panel of Gabban mentioning Roger. And then again when they showed the 6 legends waiting for "that man"
“イム様の剣の周りで3匹の蛇が自分の尾を飲み込んでる細かい演出、地味に気になるポイントだよな”
The three snakes eating themselves around Imu’s sword is an interesting detail
そしてイム様が絡む場面からは、イム様の正体や過去に関する考察と、翻訳そのものへの疑義まで飛び出した。
“誰か尾田先生にイム様の「良いタイムライン」と「悪いタイムライン」について聞いてきてくれ”
Someone needs to ask Oda for Imu's good and bad timelines.
“おいおい待てよ。でも尾田先生、イム様の話が終わるまで答えてくれなさそうだな。今のイム様は「悪いタイムライン」側にいるかもしれないし”
Yoooooo. But Oda probably won’t reply until he’s done with Imu because Imu might be in his “bad timeline”
“この動画、今週の翻訳ミスに基づいてるんだよな。ガバンのセリフは日本語だと「イム様が海賊王の仲間だった」ことを示してはいない。 TwitterのWill of Marcoの訳だとこうなる: >イム様「落ちぶれてなお、その方は海賊王の仲間なのだな……そう心から信じたいのか?!」 >(文脈:イム様がガバンに、ルフィについて言った話を本気で信じているのか尋ねている) >ガバン「それはお前も同じことだろう!?」 >(文脈:ガバンは、イム様自身もそれを信じていると言っている)”
This video is based on a translation error. Major TCB Translation Error this week. Gaban does *not* imply that Imu was a part of the "Pirate King's Crew" in Japanese. The Will of Marco on twt made it clear in his translation: >**Imu: Even in thy decline, thou art still a crewmate of the Pirate King... Dost thou so dearly wish to believe that?!** >*(Context: Imu is asking Gaban if he truly believes what he said about Luffy)* >**Gaban: That goes for you too, right?!** >*(Context: Gaban is saying that Imu believes it too)*
ここが唯一のはっきりした割れどころで、動画側の解釈をそのまま鵜呑みにせず、原文の訳を持ち出して訂正しにいくコメントが一定数付いていた。感動と考察と誤訳指摘が同じコメント欄に同居しているのが、この動画らしいところだった。
“ルフィはギア5解放のとき「これが俺の限界だ」って言ってたのに、そのあと四皇になって、カイドウを倒したことで無双モードみたいになってたよな。あそこまでルフィはずっと上を見て戦ってきたキャラだったのに、世界最強の生き物を倒した後は、海賊王を目指すあの夢を完成させる以外にもう行き場がなくなる。 だから今回、ルフィが謙虚にさせられてるのは、自分で勝手に自分と自分が生きる世界に天井を作ってしまっていたからで、それをもう壊さなきゃいけない時期に来てるんだと思う。”
When unlocking G5, Luffy said "this is my peak" He then proceeded to become an emperor and act like he's playing on easy mode because he beat Kaido. Up until that point, actually he's always been looking up at a goal. But when you beat the world's strongest creature there isn't anywhere for you to go except to finish the pirate king quest and that other dream. Luffy is getting humbled here because he artificially placed a ceiling on himself and the world he lives in. That needs to be broken now.
“フランキー本人が「俺たちは強すぎる」って言ってるけど、読者からすれば麦わら一味全体としてはそんなことないの分かってるんだよな。ルフィ・ゾロ・サンジ・ジンベエ以外のメンバーは、ロギア系の相手だと普通に負ける側で、だからこそ尾田先生はこの4人以外を単独でロギア相手に戦わせたことがない”
When you have Franky himself saying that they are too strong when we as readers know that isnt the case as the crew as a whole. Outside of Luffy, Zoro, Sanji and Jimbei, the rest of the crew get neg diffed by a logia user which is why Oda never had any of them had a 1vs1 fight against one who isnt those 4.
「章番号が戻った」という一番小さい喜びから始まって、腕を失ったガバンへの感傷、イム様を巡る考察と誤訳指摘、ルフィの限界論、フランキーの強さへの冷静なツッコミまで、784件のコメント欄は最後まで温度がバラバラのまま突っ走っていった。ワンピースの海外ファンは、感動するところではちゃんと感動しつつ、都合の悪い訳には容赦なく突っ込みを入れてくる。そのバランス感覚こそが、この作品を長年支えているファン層の強さなんだろう。
よくある質問
- なぜコメント欄は最初「章番号が戻ってきた」ことで盛り上がったの?
- コメントによれば、前回の動画では話数の章番号が表示されておらず視聴者から指摘が入っていたらしく、今回それが直っていたことへの喜びの声が動画本編の考察より先に殺到した。
- コメント欄で意見が割れていたのはどんな点?
- ガバンのセリフが「イム様が海賊王の仲間だった」ことを示しているという動画の解釈について、原文の日本語訳を根拠に誤訳だと指摘するコメントが付き、動画の考察と食い違う場面があった。
- 考察面で盛り上がっていたのはどんな話題?
- ガバンが腕を失って倒れる演出やロジャーの名前が出た場面への感情的な反応、イム様の正体・過去を巡る考察、そしてルフィがギア5解放時に語った「これが俺の限界」というセリフの意味を巡る考察などが挙がっていた。
尾田栄一郎が漫画家集結に海外「トリヤマ先生がいたら」【海外の反応】
“どんでん返し:実はイムに立ち向かうためアベンジャーズ・エンドゲームばりに各作品の主人公を集結させる許可を取り付けに招待したんじゃないか。その間ルフィは治療を受けてる”
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コメント 825 件- コラムアニメ
なぜ日本のアニメはこんなに強いのか。日本側のコメント欄を毎晩読んで見えた、歴史の正体
なぜ日本のアニメはこんなに強いのか。海外の掲示板でこの質問を見かけるたび、答えが作画とか予算とか、そういう単語だけで終わってしまうのがずっと気になっていた。毎晩、日本側のコメント欄を数千件読んで訳している側から見ると、強さの正体はもっと手前にある。完成した作品そのものより、そこに辿り着くまでに何が落とされたか。年表を眺めても出てこない部分だと思う。