片田舎のおっさん剣聖3話、3D叩きに海外「軽視が正気じゃない」【海外の反応】
The Disrespect This Anime Gets Should Be Studied..

『片田舎のおっさん、剣聖になるⅡ』第3話「片田舎のおっさん、老輩に己を重ねる」を扱った海外レビュー動画のコメント54件は、作品の中身の前にまず外を向いた。動画のタイトル自体が「この作品への軽視は研究対象にすべき」で、3DCGを理由に叩かれることへの反発が主題になっている。最上位(22いいね)だけは別で、「もう歳だと言った直後に身勝手の極意に入るな」というツッコミだった。 面白いのはこのコメント欄がほとんど割れないこと。3Dの是非で内部が対立するのではなく、全員が外に向かって同じことを言っている。地下でベリルとフィッセルが大物を、ミュイたちが自力で小物を倒す並行バトルへの評価(13〜14いいね)、剣を実際に振っている人からの証言、教頭が語る老いの話が自分たちの話だという年長の視聴者の声まで、この作品の客層がそのまま出てくる。 編集部注: 第3話の公式サブタイトルは「片田舎のおっさん、老輩に己を重ねる」。第2期は2026年7月8日からテレビ朝日系で放送中で、Prime Video が配信を担当している。
この作品のまとめ「片田舎のおっさん、剣聖になる」の海外の反応まとめ全 5 本を作品ページでまとめて読む2期第3話「片田舎のおっさん、老輩に己を重ねる」で、学園の事件が決着する。地下でベリルとフィッセルが大物を、ミュイと同級生たちは小物を自分たちだけで。老いを扱う回のはずだったんだけど、22いいねを集めた最上位コメントはツッコミだった。
“ベリルがあのイヌと戦いながら「俺はもう歳だ」って言った直後に身勝手の極意に入るの、笑うわ。あのおっさん自己評価に問題があるだろ。前の回では年上の女性に迫られて「いや、俺は彼女には歳を取りすぎてる」とか言ってたし:(”
I find it funny how Beryl was saying how he's to old when fighting the dogo then proceed to ultra instinct. Beryl have some self esteem problem cause previous episode a older woman was hitting on him and he's like; man I'm too old for her :(
とはいえ、その自己評価の低さと「剣士一人にできることの限界」がセットになってるのがこの作品でもある。14いいねの読みがそこを言い当ててる。
“ベリルが最高の剣士でありながら、まだ伸びる余地があって、剣士としてその高みに行きたいと思ってるのがいい。かといって巨大で危険な怪物を軽々と倒すような無茶はしない。誰に対しても踏みとどまれるけど、結局のところ剣士一人にできることには限界がある。そのおかげで世界が地に足ついて感じるんだ。”
I love that Beryl is best swordment but still has room to grow and improve and he wans to reach those highs as swordsman, but he's not doing anything crazy like easily taking down these giant deadly monsters. He can stand his ground against anyone but ultimately there are limitations to what a swordsman can do alone. Makes the world feel more grounded that way.
戦い方の組み立ても効いてた。
- “並行して進む戦いが良かった。地下でベリルとフィッセルが大物を、子どもたちは雑魚の一体を自分たちで片付ける。”👍13
- “ミュイの「このナイフは剣として使えるし、魔法もそれ用に使える」って気づき、見事な着眼だよ。/「あら、私はコアを壊せなかったのに……」「このコアのことですか……」”👍11
で、この動画のタイトルが「この作品への軽視は研究対象にすべき」。3DCGを理由に叩かれる件だ。面白いのは、コメント欄が3Dの是非で割れないこと。内部で対立せずに、全員が外に向かって同じことを言ってる。
“3Dだからという理由だけで叩く人が多すぎる。もともと3Dが嫌われた理由は、一部のスタジオが手抜きで大量コピペに使ったからだって忘れてるんだ。ちゃんと作られてる3Dなら問題ない。まるで3DがAIと同じくらい悪だ、みたいな扱いをする。ワンパンマン3期は3Dじゃなかったけど、だからといって所々の手抜きは免れなかっただろ。”
A lot of people attack 3D simply because it’s 3D. They forget that the reason people hated on 3D was because some studios used it lazily, with mass copy pasting. 3D is fine when done well. People act like 3D is as bad as AI. One Punch Man season 3 wasn’t 3D but that didn’t save it from being very lazy at times.
比較の物差しを持ってくる人もいる。
“この作品を叩いてるのが誰なのか知らんが、頭を診てもらったほうがいい。今期のもう一つの3D多用作品、追放重騎士(こっちも楽しんでる)と比べても、俺は迷わずこっちの3Dを取る。重騎士は作画はいいけど、かなりの部分が先週の振り返りみたいだし、片田舎のおっさんの剣劇には全然かなわない。”
I don't know who is hating on this show but they need their head examined... by comparison to another 3d heavy show from this season like exiled heavy knight, which i am also enjoying, i will take this 3d any day of the week, Heavy Knight is animated well but like a good chunk of that show is like recap from last week and doesn't hold a candle to the swordplay that country bumkin does
そして、この記事でいちばん効く一言。コメント欄で紹介されている話で、当サイトでは一次情報の裏取りができていないんだけど、こう言われている。
“豆知識: 原作者はHEMA(西洋剣術)を習っていた。だから剣劇がちゃんと筋が通ってるんだ。俺は何年も剣をやってるけど、ベリルの技の半分は、自分の師匠に文字通り叩き込まれて覚えたやつだって分かる。”
Fun fact: the author of the source material trained in HEMA. It's why the swordplay makes fucking sense. I've been a swordsman for years and half the moves Beryl uses are ones that I can recognize from having had them literally beaten into me by my own teachers.
実際に習った側の証言はもう1件ある。
“剣術が本気で本物な、稀有なアニメを作ってくれたことに拍手。俺は空手の道場で剣術を習ったけど、描かれてることのかなりの部分が本物だよ!”
Props for making a rare anime where the swordmanship is genuinely authentic. I've trained in swordmanship through a karate studio, and so much of what they show is real!
この回で教頭が語る老いの話は、そのまま客席に刺さってた。「アニメは若者のもの」という前提に、年長の視聴者が静かに反論する。
- “ブラウン教頭が持ち出したまさにその理由で、このシリーズが好きなんだ。アニメが若者のものだってのは分かってる。でも、歳を取った側の一部も愛してるんだよ。誰にでも何かがある、っていうのがいいよね。”
- “アニメは全員のものだよ。実際、俺の操舵手の講習の前に、65歳の先生がBLEACHを流してたからな。誰がこの噂を広め続けてるのか知らんが、やめたほうがいい。”👍1
そのうえで、この回をいちばん丁寧に見てた人が挙げた「一番好きな場面」は、戦闘じゃなかった。
“正直、このアニメがあまりやってこなかった新しいこと(こういうカッコいい怪物戦)としては、よく出来て見えた。特にベリルが飛んでくる攻撃を止める場面と、回避の場面。あと教室のシーンで分身が動くのを見るところも本当に良かった。本気で3Dはまだ上手くやってるし、そうじゃないと言う人は間違ってる。/個人的に一番好きだったのは、実は回の最後。フィッセルの指導力が上がってるのが見えて、そのあとベリルと学院長の会話がある。年齢と自分の限界への引っかかりに、彼がやっと正面から向き合う準備ができたように見えるんだ。”
Honestly for something new that the anime hasn't done a whole lot of (cool monster fights like this) it looked good, especially during scenes when Beryl stopped the projectile attacks and during the dodging moments. Plus the part with the class when seeing the one clone move about was really good too. Genuinely they still doing great with the 3D and anyone who says otherwise is wrong. I think my favorite part was honestly the end of the episode, seeing phyclle's teaching skills improved and then the conversation between Beryl and the principal as it seems he's finally ready to face things head on when it comes to his concern about his age and his limits
で、コメント欄が繰り返してた単語がこれ。軽視。
- “本気で、ここ数年で一番好きなアニメのひとつ。この軽視されっぷりは正気じゃないと思う。”👍1
- “去年もそう思ってたけど、この回で確信した。この作品、本当に『TIGER & BUNNY』を思い出させる。空気感、雰囲気、地に足のついた感じ……そしてどっちも過小評価されすぎ。古びた部分もあるかもしれないけど──まあ1期は2011年だし──今でも良いアニメだよ。(『おっさん剣聖』のせいで見返すことになりそうだな)”
3Dを理由に軽く見られてる作品を、剣を実際に振ってる人と、若者向けじゃないと言われて黙ってない年長の視聴者と、TIGER & BUNNY を思い出した人が守ってる。この客層の並びのほうが、たぶん再生数より正確にこの作品の値段を示してるんだよね。
よくある質問
- 片田舎のおっさん、剣聖になるⅡ 第3話はどんな回?
- コメント欄で語られている範囲では、学園の事件が決着する回。地下でベリルとフィッセルが大物の影狼を、ミュイと同級生たちが小物を自分たちだけで倒す並行バトルになり、最後にベリルと学院長が年齢と自分の限界について話す。公式サブタイトルは「片田舎のおっさん、老輩に己を重ねる」。
- この作品の3DCGは海外でどう言われている?
- このコメント欄では擁護がほぼ全面で、内部ではあまり割れていない。「3Dが嫌われた原因は一部のスタジオが手抜きで大量コピペに使ったからで、ちゃんと作られた3Dなら問題ない」という整理や、同じ今期の3D多用作品と比べて「迷わずこっちを取る」という比較が並ぶ。剣の動きを正確に見せるためには必要な選択だという見方も出ている。
- 原作者は剣術の経験者?
- コメント欄では「原作者はHEMA(西洋剣術)を習っていた、だから剣劇が筋が通っている」と紹介されている。同じコメント主は自身が長年剣をやっていて、ベリルの技の半分は自分が師匠に叩き込まれたものだと分かると書いている。当サイトでは一次情報での裏取りはできていないため、コメント欄での発言として扱う。
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