ジョジョ7部ED炎上、海外「Netflixは悪くない」援護論も浮上【海外の反応】
Steel Ball Run Ending Controversy: Overseas Fans Dig Into Why It's Not Netflix's Fault

コメント458件の総意は、ジョジョ7部『スティール・ボール・ラン』新ED「死ぬか生きるか」への不満から一歩進み、『なぜちゃんとしたライセンス曲を使わなかったのか』という裏事情探しに移っていること。最上位コメント(1,968いいね)は「Fleetwood Macの『Tusk』を使えば誰も文句を言わなかったはず」という一言でこの疑問を要約している。
コメント欄では、原作シリーズでED曲のライセンス交渉を担当していた人物が2024年に亡くなったことが今回のオリジナル曲採用の背景ではという推測と、Netflixを責めるのは筋違いだという擁護論が交錯。曲を手がけた人物についての穏やかでない指摘も混じっている。
ジョジョ7部『スティール・ボール・ラン』の新エンディング「死ぬか生きるか」(千葉雄喜)をめぐる海外の反応は、うちでも何度か記事にしてきた。最初は『音を消せば神エンディングになる』というイジり方が伸び、次は曲そのものへの不満が噴出した。10月2日に投稿された別の反応動画は3万いいね超・458件のコメントを集めていて、そこでは今までとは少し違う角度の話が盛り上がってる。『そもそも、なんでちゃんとしたライセンス曲を使わなかったのか』という疑問だ。
“Fleetwood Macの『Tusk』とか、他の曲の使用権を取ればよかったのに。それなら誰も文句言わなかったはず…”
Literally they could have gotten the rights to Tusk or any other Fleetwood Mac song and NO ONE would be complaining…
『Tusk』だけじゃない。コメント欄では『The Chain』や『A Horse With No Name』みたいな定番の洋楽の名前も次々挙がっていて、どれも『それなら文句なかった』という扱いになっている。
“FleetwoodMacの『The Chain』か『A Horse With No Name』だったら完璧だったのに”
either The Chain by Fleetwood Mac or A Horse With No Name wouldve been PERFECT
しかも、もっと最悪な事実が追い打ちをかけてくる。権利関係だけ見れば、むしろ一番ハードルが低い組み合わせだったはずなのだ。
“もっと最悪なのは、ワーナー・ブラザースはFleetwood Macの権利を持ってる上に、SBR制作に関わる企業の一つだってこと。一銭も払う必要がなかったのに。”
Even worse, WarnerBros (holders of the rights for Fleetwood Mac) are one of the companies which are involved in creation of SBR. They wouldn't need to spend a SINGLE penny on that.
じゃあ、なんでそうしなかったのか。コメント欄では裏事情の推測が始まる。鍵になっているのは、2024年に起きたある人物の死だという話だ。同じ指摘が複数のコメントから独立に出ていて、それなりに信憑性があると見られている。
“ちゃんとライセンスされた曲を使うには一つ問題があって。もともとのシリーズでエンディング曲のライセンス交渉を担当してた人が、2024年に残念ながら亡くなってるんだ。その人が亡くなったのが、たぶんアニメオリジナルのエンディング曲になった理由だと思う”
There’s one problem with trying to get an officially licensed song. So basically, the guy who helped acquire the licensing of the ending songs in the original continuity, he unfortunately passed away in 2024. Because of his passing is likely the reason we have an anime original ending song
“楽曲のライセンス担当者は2024年に亡くなってるんだよ”
The guy in charge of licensing the songs died in 2024
さらに踏み込んだ話も出てきた。歴代のEDでは荒木先生本人が選曲に口を出してきたと言われていて、その橋渡し役を担っていた担当者についての推測だ。今回はその窓口が不在のまま決まってしまったのでは、という見方が出ている。本人に確認できる人がもういない以上、これはコメント欄の推測の域を出ない話ではある。
“実は、荒木先生にEDの意見を求めてた担当者のヒロユキさんも2024年に亡くなっていて、それでいつもみたいに荒木先生に確認できなかったんだと思う”
actually, the person who asked araki for his input for the ed, hiroyuki, left us in 2024, because of which no one asked araki like the goat used to
一方で、Netflixへの風当たりそのものに疑問を投げる声も根強い。呪いの言葉まで飛び出す『Netflixが悪い』派と、配信するだけの立場を責めるのは筋違いだという『Netflixは悪くない』派が、同じコメント欄の中で真っ向からぶつかっている。
“あの人のご冥福を祈るよ、神曲の選曲だった。あと、SBRのEDを決めたやつは呪ってやる”
Rest in peace for the person, goated choices of music And also screw you to that guy who decided the ending for SBR
“笑えるのは、EDを決めたのはNetflixじゃないってこと。あれは制作側、おそらくWBジャパンかDPの判断だよ”
The funny part is, Netflix didn't even make the ed decision. That's a production decision, presumably at WB Japan or DP themselves
“Netflixが曲を選んだわけじゃないんだから。Netflixを叩いても意味ないよ、特に荒木先生が承認してるんだから”
Netflix wasn't the one who chose the song btw Hating on Netflix does nothing especially when araki approved of it
それでも、曲を手がけた人物についての指摘は穏やかじゃない。コメント欄だけの話でうちでは真偽を確認できないが、SBRが性暴力を重要なテーマとして扱っている作品だけに、もし本当なら無視できない話だという声も混ざっていた。
“それだけじゃなくて、あの曲を手がけた人は数年前にケシャへの性的暴行の疑惑があって、性暴力はSBRにとってかなり重要なテーマだから、余計にまずいんだよね”
It's not even that, it's also that the guy who made the song was accused of sexually assaulting Ke$ha some years ago and sexual assault is a rather important theme for SBR
結局、EDの好き嫌いよりも『この曲になった裏事情』の方が盛り上がっているのが今回の反応動画の面白いところだ。差し替えが本当に来るのか、荒木先生の判断のまま突き進むのか、コメント欄はまだ納得してない。次に動きがあるとすれば、荒木先生本人か制作側からの一言待ちということになりそうだ。
よくある質問
- なぜ海外ファンは『ちゃんとしたライセンス曲を使うべきだった』と言っている?
- コメント欄では、Fleetwood Macの『Tusk』や『The Chain』、『A Horse With No Name』のような定番の洋楽を使えば誰も文句を言わなかったはずだという声が多い。しかもワーナー・ブラザースはFleetwood Macの権利を持ち、SBR制作にも関わっているため、権利面のハードルも低かったはずだと指摘されている。
- オリジナル曲になった理由として何が噂されている?
- コメント欄では、原作シリーズのエンディング曲のライセンス交渉を担当していた人物が2024年に亡くなったことが、アニメオリジナルのエンディング曲になった背景ではという推測が出ている。荒木先生にEDの意見を求める窓口だった担当者も同じく2024年に亡くなっていたとの指摘もあり、今回は確認できる窓口が無かったのではという見方もある。
- Netflixを批判する声と擁護する声、どちらが多い?
- はっきり優劣が付くほどではなく、両方の意見がコメント欄でぶつかっている。『Netflixが悪い』と呪いの言葉を向ける声がある一方で、『エンディング曲を決めたのはNetflixではなく制作側(WBジャパンなど)で、しかも荒木先生が承認している』として擁護する声も根強い。
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