SBR第5話、海外「アニメーター不憫」作画地獄に反応【海外の反応】
76 Animators Suffered For This

『スティール・ボール・ラン』2nd STAGE第5話の海外感想動画に寄せられたコメント533件のうち、最多いいね(2,146)は本編の展開ではなく、1話限りの激しいキャラクターデザインを描き切ったアニメーターへの同情の声だった。ギロの過去を小出しにする構成への賛否や、満身創痍から無傷で復活したマウンテン・ティムへのツッコミも交え、コメント欄は作画班への称賛とストーリーテリングへの意見で割れていた。
『ジョジョの奇妙な冒険』第7部にあたる『スティール・ボール・ラン』2nd STAGEは、Netflixで毎週金曜に全世界同時配信中の看板アニメ。最新の第5話「遠い国から来たテロリスト」に対して、海外の実況・考察系チャンネル「xForts」が投稿した感想動画のコメント欄(533件)は、ストーリー展開そのものより、むしろ作画班への同情と称賛で埋まっていた。
動画タイトルが『76人のアニメーターがこれに苦しめられた』と煽るだけあって、最多いいねを集めたのも物語への感想ではなく作画班への労いだった。今回の話には一癖も二癖もある容姿のゲストキャラクターが複数登場しており、それを見た視聴者がまず思い浮かべたのは『このデザインを担当した人は大変だっただろうな』という同情だったようだ。
“ミセス・ロビンソンとオイコマワが1話限りの登場で、アニメーターはきっと心底ほっとしてるはず。デザインを描くだけでも大変なのに、動かすとなったら尚更だ”
i bet the animators are sooooo glad both mrs. robinson and oyecomva only appear for 1 episode. their designs are already insane to draw let alone animate
この回だけに登場する癖の強いキャラクターデザインが、いかに作画班の負担になっているかを想像しての声だ。同じ文脈で、制作に関わった人たちへの感謝が、一番飛ばされがちなエンディングクレジットでしか示されない現状を気の毒がるコメントも支持を集めていた。
“スティール・ボール・ランで頑張ってるすごい人たちが誰にも気づかれないの、ちょっと申し訳ない気持ちになる。名前が出るのは一番飛ばされがちなエンディングクレジットだけなんだから”
I feel kinda sorry for all the amazing people working on steel ball run going unnoticed cuz their names appear in the most skippable ending credits.
もう一つの論点は、主人公の相棒ギロの過去がなかなか明かされない構成そのものへの賛否だった。原作を知らない新規勢にとっては謎のベールが効果的だと擁護する声がある一方、原作既読勢からは、過去を小出しにする今のアニメの順番が原作の構成よりくどいという指摘も出ていた。原作ではギロの過去がまとまった形で語られたあとに伏線的なヒントが続く構成だったのに対し、アニメ版はヒントを先に小出しにしているため、この順番の違いが賛否の分かれ目になっているようだ。
“4:00のところ、劇的な見せ方ではあるけど自分はこの構成の方が好き。目の見えない友人と毎週一緒に観てるんだけど、ギロが処刑人だったっていう情報の断片に彼がめちゃくちゃ興奮してた。ギロを謎めいた存在にしておくのは新規視聴者にはすごく効果的だし、この変更は普通に良いと思う”
4:00 It might be a more dramatic reveal, but I definitely prefer this structure. I watch every week with my blind friend, and he went CRAZY over the nugget of information that gyro is the royal executioner. The mystery surrounding gyro is very effective to new watchers, and for that I really like this change.
“オイコマワを先に出す方が全然しっくりくると思う。彼をより謎めいた存在にできるし、キャラとしての目的も強くなる”
I feel like it makes way more sense to have oyocomova first. It’s makes him mysterious and gives him more purpose as a character.
“漫画だと過去編を見せてから、その直後に過去をほのめかすヒントが続くのがくどく感じた”
Felt repetitive in the manga to have the backstory, then all these hints about his backstory immediately after.
構成論争とは別に、今回素直に笑いを誘っていたのが、満身創痍の姿で描かれたマウンテン・ティムの扱いだった。彼にスタンド能力があることをうっかり忘れて『死んだ』と早合点してしまった視聴者が続出し、コメント欄は軽いパニックに包まれていた。
“毎週観てる自分でさえ、スタンドの存在を思い出すまでマウンテン・ティムは本当に死んだと思い込んでた”
As a weekly viewer, I genuinely believed Mountain Tim was dead until I remembered his stand exists
“バラバラになったマウンテン・ティムを見た妻「え、本当に!?」 自分「…大丈夫、生きてる」 妻「あ、そう」”
My wife seeing Mountain Tim in pieces: "Really!!?" Me: "...he's fine." Wife: "Oh, right."
ストーリー構成への賛否、作画班への称賛、そしてマウンテン・ティムの生死ネタ――論点は割れていても、次回でギロの過去にようやく踏み込んでほしいという期待だけはコメント欄全体でほぼ一致していた。
“個人的には次回でギロの過去を全部見せて、ゾンビ馬で傷を癒してる最中にワイヤー戦が始まってギロが姿を消すところで終わり、その次の話が丸ごとジョニー視点になったら完璧だと思う”
it'd be perfect in my opinion if the next episode shows gyros full backstory while he's healing himself with the zombie horse, and the episode ends with him vanishing from his horse as the wired fight starts, then the next episode could be fully johnny's
2nd STAGEの配信はまだ折り返し地点にも届いておらず、ギロの過去もマウンテン・ティムの真相も明かされたとは言い難い。作画班への称賛は満場一致でも、主人公たちの手の内をいつ明かすかを巡る海外ファンの我慢比べは、もうしばらく続きそうだ。
よくある質問
- このコメント欄で一番支持されていた意見は?
- 本編の展開そのものより、1話にしか登場しない癖の強いキャラクターをデザイン・作画したアニメーターへの同情の声(2,146いいね)が最多だった。動画タイトルの『76人のアニメーターがこれに苦しめられた』という煽りに沿う形で、作画班の労力に触れるコメントが上位に並んだ。
- 『スティール・ボール・ラン』2nd STAGEはどこで配信されている?
- Netflixで毎週金曜に全世界同時配信中。この記事が扱っている第5話のタイトルは「遠い国から来たテロリスト」。
海外ファンと見る スティール・ボール・ラン 第3話
“2:04、シーラが真っ先に「スピンは“無限”の概念に通じてる」って気づいたの、マジでYouTubeで見た中で一番鋭いジョジョリアクターだと思う、笑”
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コメント 537 件- #ジョジョの奇妙な冒険コラムアニメ
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