逃げ若2期3話、海外「この回は日本の出生率に貢献しない」【海外の反応】
The Elusive Samurai Season 2 - Episode 3 discussion

『逃げ上手の若君』第二期 第3話「時行と三大将」の海外スレ(r/anime)を人気順に38件読むと、話題を独占していたのは合戦でも三大将の紹介でもなく、海野の「禁欲が強さの源」設定と、それを実写インタビューで解説してしまう演出だった。「架空スポーツ科学の教授に取材する」という一線に、スレは完全に持っていかれている。
実写パートの正体を調べてきた人もいて、「あの語り手は七代目の講談師で、公式サイトにも載っている。制作は最近の話数のために大和絵の絵師にも描かせている」という情報が共有された。「精を溜めると力になる」という理屈についても「後代の道教の一派の考え方で、科学的根拠は無い。ただ当時の人が本気で信じていたと考えると面白い」と、笑いながら検証が始まっている。
一方で「2期は弱い」という不満もはっきり出ていて、戦闘が数コマで処理されること、実写の挿入が尺稼ぎに見えることが具体的に挙げられた。最後は、このスレ自身を巻き込む一言で締まる。編集部注: この第3話は通算第十五回にあたる。
『逃げ上手の若君』第二期 第3話「時行と三大将」。諏訪の三大将が本格的に動き出す回で、r/anime の話数スレは人気順で38件。ところが上位を占めたのは戦の話ではなく、三大将それぞれの濃さだった。まずはこの3行が全部を説明してる。
“海野「お前が女と寝ている間、俺は剣を極めていた」 禰津「鳥は実在しない」 望月: RIP。亜也子がかわいそうに”
Unno: "While you were out sleeping with women, I studied the blade." Nezu: "Birds aren't real." Mochizuki: RIP. Poor Ayako.
海野の「女を知らないことが強さの源」という設定が、この回で大暴れした。しかもそれを本編の中で、実写のインタビュー映像として解説してしまう。歴史活劇の途中に急に現代のスタジオ映像が入るわけで、初見の海外勢はここで完全に持っていかれた。
“あの時代錯誤な実写パート、何度見ても笑える。海野の禁欲がなぜ彼をあそこまで危険な存在にするのかを、スポーツ科学の教授に「取材」して説明するんだぞ。 亜也子の父親を、出したばかりで殺さないでほしい。どこかに隠れていることを願う。 小次郎と、その父親か一族の者か(?)が『アサシン クリード』みたいに鷲で地形を偵察してたけど、何か事情がありそうだ。まだ分からないが”
Those anachronistic live action segments will never not be funny. "Interviewing" a professor of sports science to explain why Unno's abstinence from sex makes him so deadly. lol Hope they don't kill off Ayako's dad right after introducing him, and that he's hiding somewhere. Kojiro and his dad/clansman(?), who uses eagles to survey the land like something straight out of Assassin's Creed, seems to have some issues, but we don't know what yet.
で、その実写パートに出てくる語り手が何者なのかを調べてきた人がいる。この作品の海外スレ、笑ったあとに必ず誰かが調べ物を始めるんだよな。
“実写の語り手は、本人のプロフィールと公式サイトによると七代目の講談師だ。 これが彼女の実際の仕事の一部。 制作は最近の話数のために、伝統的な大和絵の絵師にも絵を描いてもらってるらしい。彼女のポストによれば”
The live action narrator is a 7th gen kodan storyteller, according to her Xwitter profile. and official website. Here's some of her work in action. The production also got a traditional-style yamato-e artist to do some artwork for the recent episodes, per her Xwitter.
もちろん時行の見せ場もあった。馬に乗ったまま追っ手をかわす場面が今回の作画のハイライトになってる。
ただ、この回で「2期は弱い」とはっきり書いた人もいる。ここが今回いちばん割れてるところだ。
“どうだろう、全体として今シーズンはかなり弱いと感じてる。 1期も全話が名作だったわけじゃないけど、高いところは異常に高かった。今シーズンは、起きた戦闘ですら数コマの斬撃と死体で極端に省略されてる。 しかも性的な要素がどんどん増えてる。作品自身が何度も「まだ十歳だ」と言っているのに、性行為への直接的な言及や、時行が逃げることに興奮し続ける描写を押し込んでくる。普通の視聴者が離れてでも、そういう層を狙いに行ってる感じがする。 実写の機械のカットも何も足していなくて、意味が無く感じた。博士のやつもそうだ。1期では断片的だった逸脱が、この回はあまりに多すぎる”
Idk, overall I'm feeling like this season is quite a bit weaker. Season 1 not every episode was a banger, but the high points were crazy high. So far this season even the battles/fights that have happened have been incredibly minimalized into a few briefs frames of slashes and then dead bodies. And it's getting continually more and more sexual this season even tho the show points out over and over again they're only 10, they like to keep pushing it with direct references to sex, or like Tokiyuki's continual arousal about escaping. Feels like they intentionally want that subset of viewers even if it's something that pushes away normal people. And the live action cuts to machinery contributed nothing and felt pointless. The doctor one too was just like... too much deviation happening in this episode overall compared to just blips here and there in the first season.
“このスレの全員が全部を楽しんでいて、差し込まれる「ミクストメディア」を絶賛してるのを見て、自分の頭がおかしいのかと本気で思った。実際のところは、本当にすごい戦闘場面のために温存してるか、時間と予算を大幅に削られて作画できなかったかのどちらかだろう。今シーズンはほとんど動いてない。 実写カットによる尺稼ぎと、語り手が実写写真とテロップの上で精の温存だか何だかを説明するのは、1期が開幕からとんでもない作画を見せてくれたのに比べて、あまりにも残念だ。1期の貯金で食ってるだけに見える”
I genuinely have felt like I was tripping for these threads of everyone loving every minute of it and loving all the "mixed media" being put in when in reality they are either saving everything for some *really* impressive upcoming fight sequences or they just had significantly slashed time and budget and weren't able to animate because so far this season is *barely* animated. Along with the runtime padding of those live action shots and the narrator explaining fucking semen retention or whatever over top of some live action photos with on screen text just feels immensely disappointing compared to season 1 giving us some incredible animation right off the jump of the season. Now they just seem to be coasting on good will from season 1?
この2人の指摘、どちらも具体的で、擁護側もまともに反論できていない。それでも、スレの空気を最後にまとめたのはこの一行だった。
講談師の正体を突き止め、道教の与太話に反証を出し、作画の予算を心配して、最後は自分たちを撃つ。三大将の紹介回として完璧に機能してたと思う。海野の意味では。
よくある質問
- 逃げ上手の若君2期 第3話で海外がいちばん盛り上がったのは?
- 海野の禁欲設定と、それを実写パートで解説する演出です。「時代錯誤な実写パートは何度見ても笑える。海野の禁欲がなぜ彼をあれほど危険にするのかを、スポーツ科学の教授に『取材』して説明するとは」という書き込みが並びました。「そもそも現実ではないと隠す気もない。取材相手が架空スポーツ科学の博士だぞ」という指摘も出ています。
- 実写パートについて海外はどこまで調べている?
- 語り手の正体まで調べられています。コメント欄では「実写の語り手は七代目の講談師で、本人のプロフィールと公式サイトに書いてある」「制作は最近の話数のために、伝統的な大和絵の絵師にも絵を発注している」と紹介されました。「精を溜める」という理屈についても、「後代の道教の一派の解釈で、科学的な裏付けは無い。ただ、当時の人が本気でそう信じていた可能性を考えると面白い」と検証されています。
- 批判的な意見もある?
- あります。「今シーズンは全体としてかなり弱いと感じる。1期は全話が名作だったわけではないが、高い部分は異常に高かった。今シーズンは戦闘ですら、数コマの斬撃と死体で処理されている」という不満が書かれました。実写の挿入についても「尺稼ぎに見える」「1期が最初から見事な作画を出してきたのに比べて残念だ」という指摘が出ています。
逃げ若2期12話 最終回のラストに海外「続きは漫画で、ってこと?」【海外の反応】
“貞宗はこの作品で一番のキャラ。 いや違う。 一番なのはあいつの目だ。”
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47 likesアニメYouTube『魔法騎士レイアース』新作第1話、海外ファン「これが俺たちの国歌」【海外の反応】
海外のコメント数は155件。『魔法騎士レイアース』新作第1話は、最後に流れたエンディング曲が1994年版のオリジナルOPだったことで海外ファンの間で話題に。フィリピン・ブラジルなど各国のファンから望郷の声が相次いだ。 編集部注: 新作『魔法騎士レイアース』はCLAMP原作のテレビアニメの新作で、10月7日に放送が始まった。
コメント 155 件- コラムアニメr/anime(朝日新聞の鈴木敏夫インタビューをAUTOMATON WESTが英訳した記事のスレッド)
ジブリ風AI画の海外の反応。鈴木敏夫Pが取材を全部断っていた理由と、宮崎駿の生命に対する冒涜がいまも誤解されている話
ジブリのプロデューサーの鈴木敏夫さんが、ジブリ風AI画像が出回っていたころの取材依頼をぜんぶ断っていた。どうせ飽きるから、というのがその理由で、朝日新聞のインタビューでそう話している。この記事が英語になってr/animeに貼られた日、僕は荒れるほうに賭けていた。開いたら、上から下までほぼ全員が同意していた。毎晩コメント欄を訳している側として、この全面同意のほうに驚いた。ここでは、その日のスレで実際に何が言われていたか、英語圏のファンがAI製のものを指して使うslopという言葉、そして宮崎駿さんの生命に対する冒涜がいまも誤解されたまま出回っている件を、順番に書いていく。