逃げ若2期4話、貞宗の目玉に海外「サウロンの目かと思った」【海外の反応】
The Elusive Samurai Season 2 - Episode 4 discussion

『逃げ上手の若君』第二期 第4話「愛の戦士!信濃仮面」の海外スレ(r/anime)を人気順に62件読むと、話題をさらったのは信濃仮面の正体でも神輿の戦車化でもなく、林の背景にぬっと現れる貞宗の巨大な目玉だった。「あれで完全にやられた」「サウロンの目かと思った」と、ホラー扱いされている。
もう一つの主役はドリフトする神輿。「封建時代の戦にお前は戦車を持ち込んだのか」「ガルパンに並ぶ戦車ドリフトだ」と笑われつつ、「馬鹿げているのに実際に脅威として機能しているのがすごい。相反するトーンを同居させられるアニメは good」と評価されている。信濃仮面の正体については、全員が分かったうえでとぼける遊びが続いた。
そしてこのスレの本題はもう一つあって、「なぜこの作品はこんなに語られないのか」という嘆きだ。鎌倉末期という時代設定が海外では馴染みが薄い、という具体的な説明まで出ている。編集部注: 第二期は2026年7月17日から毎週金曜23:30に放送中で、この第4話は通算第十六回にあたる。
『逃げ上手の若君』第二期 第4話「愛の戦士!信濃仮面」。r/anime の話数スレは人気順で62件。信濃仮面も神輿の戦車化もあった回なのに、いちばん上に来ていたのは背景に映り込んだ目玉だった。
“森を進んでる場面の背景にあった貞宗のでかい目玉……あれで完全にやられた”
Sadamune’s giant eye in the background while they were riding in the woods… that shit got me
あの目、完全にホラー演出として受け取られてる。で、そのホラーと同じ回に神輿のドリフトが入ってるのがこの作品なんだよな。
“久しぶりにアニメで口が開いたままになった。あのドリフトする神輿にやられた。馬鹿げてるのに、実際に機能して脅威になってるから、キャラたちと一緒に「なんだこれ」と言ってた。相反するトーンを同居させて成立させられるアニメ、大好きだ”
Haven't had my mouth agape at an anime for a long time, but that drifting mikoshi got me. So ridiculous, but it actually working out and being a threat had me saying wtf along with the characters. Love it when an anime can have two clashing tones and make it work.
そして信濃仮面。窮地の時行たちを助けに現れる新キャラだけど、正体については全員が分かったうえでとぼけるやつをやってる。
ED を頼重の家臣たちが歌うバージョンも公開されていて、そっちも刺さってる。
ここまで賑やかな回なのに、スレに集まっている人数はそんなに多くない。そのことに面食らっている人がいた。ちなみにこの書き込みの時点の件数だから、最終的にはもう少し増えている。
“コメント数は100件台だろうと思って駆け込んできた。 まだ24件しかなくて驚いてる。『逃げ上手の若君』はまた強い回だったし、本当に楽しいのに”
I came rushing to this thread assuming the comment count would be in the 100s. I'm surprised to only see 24 comments so far. Another strong episode from "Elusive Samurai", so fun.
ここから、なんで海外では伸びないのかという話になる。宣伝の話と、時代設定の話だ。
“『逃げ若』は日本のほうが人気が高い印象がある。特に題材が日本史の知識と密接に結びついてるからな。 少なくとも日本では積極的にプロモーションされてる。 コラボカフェ 各種グッズ 8月後半には鎌倉の神社で特別イベント 銭湯コラボ”
I get the impression Elusive is more popular in Japan, especially since the subject matter is very closely tied to knowing Japanese history. The series is actively being promoted in Japan, at least. Collab cafe Various merchandise Special event at Kamakura shrine later in August Bathhouse Collab
“鎌倉〜室町期(11〜14世紀)は、戦国(16〜17世紀)や幕末(1850〜1870年代)に比べると海外ではあまり人気が無い。この時代を扱った有名なフィクションは『Ghost of Tsushima』くらいのものだ。 平安時代(8〜11世紀)ですら、日本のイリアスと言うべき『平家物語』があり、九尾の狐・玉藻前がいて、日本のマーリンとも言える安倍晴明がいる。『Fate/Grand Order』には平安期のサーヴァントが少なくとも15〜20騎、戦国期にも15〜20騎いるのに、鎌倉末期はほぼ皆無だ”
The Kamakura-Muromachi period (11th-14th centuries) just isn't that popular outside of Japan compared to the Sengoku (16th-17th century) and Bakumatsu (1850s to 1870s) periods, with only Ghost of Tsushima the most high profile fictional work based on this era. Even the Heian era (8th-11th centuries), we have the Tale of the Heike epic, the Iliad of Japan, Tamamo no Mae, the Nine-Tailed Fox Demon, and Abe no Seimei, the Merlin of Japan. There are at least 15-20 Servants in Fate Grand Order from the Heian era, another 15-20 in the Sengoku era, but almost none from the late Kamakura period.
この分析、日本側から見ると新鮮なんだよな。国内だと「南北朝は分かりにくい」で終わる話が、海外では「FGO に鎌倉末期のサーヴァントがいない」という具体的な指標で語られてる。
“クローバーワークスは今シーズン、前シーズン以上に自分たちの衝動に身を任せてると思う。そしてそれが最高だ。突然のビデオゲーム風の場面、人形劇、脈絡のない実写パート、90年代のラブコメみたいなED、フィルムグレインと映写機の微かな揺れの常用。もっともっと変なことをやってくれ。ここ数年でいちばん過小評価されてるアニメである理由の一部が、それだ。 この謎の信濃仮面が誰なのかは知らないが、未来の知識を持っていて特撮の登場シーンを真似しそうな誰かに、疑わしいほど似ている。爆発が足りないので6/10”
I think Cloverworks is giving into all their intrusive thoughts this season more than last. And I love that for them. Give me the random video game sequences. The puppet shows. The random live action moments. The ED being straight out of a 90’s romcom. The conintuous use of film grain and subtle film projection shudder. Get super duper weird with it. It’s part of the season why this is one of the most underrated anime of the last few years. I dunno who this mysterious Shinano Mask is, but he’s suspiciously similar to someone with knowledge of the future that would copy a Tokusatsu entrance. 6/10 needs explosions
最後は、あの神輿の担ぎ手たちの今後を心配する人。
目玉でビビって、神輿のドリフトで笑って、そのまま鎌倉末期が海外で不人気な理由の講義が始まる。62人しかいないのに情報密度がおかしい。この作品のスレ、静かなんじゃなくて濃いだけなんだよな。
よくある質問
- 逃げ上手の若君2期 第4話で海外がいちばん反応したのは?
- 林の背景に現れる貞宗の巨大な目玉です。「森を進んでいる場面の背景にあった貞宗のでかい目玉、あれでやられた」「サウロンの目、いや貞宗の目だ」「目だと認識するまで少しかかった。不気味だが素晴らしい脚色だ」と、笑いと恐怖が半々の反応が並びました。
- 神輿を戦車のように使う演出はどう受け取られた?
- 大受けです。「封建時代の戦に戦車を持ち込みやがった」「ガルパンに匹敵する戦車ドリフト」といった反応に加え、「久しぶりにアニメで口が開いたままになった。馬鹿げているのに実際に機能して脅威になっているのが良い。相反するトーンを両立できる作品は好きだ」という評価が出ています。担ぎ手の体幹の強さに感心する声もありました。
- なぜ海外では話題になりにくいと言われている?
- 時代設定の馴染みの薄さが挙げられています。コメント欄では「鎌倉〜室町期は、戦国や幕末に比べて海外では人気が無い。この時代を扱った有名なフィクションは『Ghost of Tsushima』くらいだ」「平安なら平家物語も玉藻前も安倍晴明もあるのに、鎌倉末期はほとんど無い」と説明されました。日本国内ではコラボカフェや鎌倉の神社でのイベントなど宣伝が活発だ、という指摘も出ています。
逃げ若2期12話 最終回のラストに海外「続きは漫画で、ってこと?」【海外の反応】
“貞宗はこの作品で一番のキャラ。 いや違う。 一番なのはあいつの目だ。”
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3,916 likesアニメYouTubeドラゴンボール超ビルス、新OPリーク映像に海外が歓喜と追悼【海外の反応】
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47 likesアニメYouTube『魔法騎士レイアース』新作第1話、海外ファン「これが俺たちの国歌」【海外の反応】
海外のコメント数は155件。『魔法騎士レイアース』新作第1話は、最後に流れたエンディング曲が1994年版のオリジナルOPだったことで海外ファンの間で話題に。フィリピン・ブラジルなど各国のファンから望郷の声が相次いだ。 編集部注: 新作『魔法騎士レイアース』はCLAMP原作のテレビアニメの新作で、10月7日に放送が始まった。
コメント 155 件- コラムアニメr/anime(朝日新聞の鈴木敏夫インタビューをAUTOMATON WESTが英訳した記事のスレッド)
ジブリ風AI画の海外の反応。鈴木敏夫Pが取材を全部断っていた理由と、宮崎駿の生命に対する冒涜がいまも誤解されている話
ジブリのプロデューサーの鈴木敏夫さんが、ジブリ風AI画像が出回っていたころの取材依頼をぜんぶ断っていた。どうせ飽きるから、というのがその理由で、朝日新聞のインタビューでそう話している。この記事が英語になってr/animeに貼られた日、僕は荒れるほうに賭けていた。開いたら、上から下までほぼ全員が同意していた。毎晩コメント欄を訳している側として、この全面同意のほうに驚いた。ここでは、その日のスレで実際に何が言われていたか、英語圏のファンがAI製のものを指して使うslopという言葉、そして宮崎駿さんの生命に対する冒涜がいまも誤解されたまま出回っている件を、順番に書いていく。